第一章
i shi ki
どんなラグが届くかも
いつ届くのかも
よくわからない
そんなあやしい実験に
何人もの方が
大切なお洋服を
託してくださいました。
うまれたi shi kiに
触れて 座って
ご自身が感じたものを
お金にかえて
送ってくださいました。
何度もいってしまいますが
ほんとうに素晴らしい体験を
こころからありがとうございます。
いつもいつも
想像を超える喜びが
ありました。
一番はじめに
このi shi ki という
ひらめきが浮かんだとき
わたしの内側に灯がともりました。
その灯はどんどん大きく強く
熱くなっていきます。
でも なんでこんなこと
ひらめいちゃったんだろう
へんなひとって思われるかな
いろんな思いが巡っていたのは
確かだけど
でも
やらないっていう
選択肢はなかった。
やってみたい
ただそれだけ
自分ひとりでできる創造ではないから
手を上げてくださる人がいないと
はじまれない
待つというときも
創造しているときも
日々暮らしているというときも
i shi ki という意識から
たくさんの気づきと学びを
受け取りました。
わたしの求めていた
すべてのものが
このi shi ki に集約されている
はじめにそう思った
直感そのままのことが
やっぱりこのi shi kiには
あると感じています。
拙い言葉で
それを表現していくことは
まだまだわたしには難しく
時に苦しさを伴います。
でもだからこそ
まだまだ 続けていきたいと
おもうのです。
これまでそうだったように
自然に湧いてくる言葉が
あるとおもっています。
昨日でお受けしていた
すべてのお届けが終わりました。
わたしの実験を
みなさんと共有できたこと
こころから感謝しています。
みなさんのおかげで
i shi ki と
わたしの意識が
アップデートされました。
第一章はおわりです。
ここから より一層
あたらしくてうつくしい
i shi ki をつくっていきたいと
おもっています。
i shi ki が増えれば増えるほど
この世界は美しくなっていく
あいと喜びにあふれ
自然と人が調和し
循環しつづける
美しい景色を
わたしは望んでいます。
はじめに浮かんだヴィジョンを
どうしてもみたいから
これからも
ユニークなひらめきを拾って
トライ&エラーで
歩いていこうとおもいます。
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