ishiki 第二章
これまで i shiki を
お洋服の数、料金ともに
ご自由にというかたちで
おつくりさせていただきました。
この体験は、とっても面白く
想像以上のよろこびがあり
すばらしいものでした。
一方通行ではなく 循環している
受けとることと差し出すことの両方を
お互い新鮮に感じることが
とおもっています。
この実験を通して
i shi ki とわたしの意識がひろがり
多くの気づきがありました。
ひとつは
お洋服は着用すればするほど
価値が下がっていくものではないと
物質としてみたら
シミやシワが刻まれ
色褪せたり、ほころびたり
変化します。
でも、変化することで
あなたと日々寄り添い
新品にはない魅力と
もうひとつは
価値はひとそれぞれに
わたしに価値があるものが
あなたにとって
きっとその逆もありますよね。
おもうようになりました。
当然といえば当然なのだけど
誰かが決めた価値に
無意識のうちに
自分自身をみつめて感じました。
いつでも軸は自分にあって
自分のハートに響いてくるもの
こころからよいとおもうものが
自分にとっての価値のあるもの
自分自身と
自分が生み出すものには
嘘はつけない。
そして、作品に限らず
なにかにプライスをつけて
販売すること
もしくは何かを購入する
ということは覚悟なのかも。
覚悟をもって 差し出します
(販売します)
覚悟をもって 受け取ります
(購入します)
覚悟って言葉にすると
なんだか重いし
覚悟=愛ともいえそうです。
表現=愛の循環
お買い物=愛の循環
そうおもったら
どんどんシンプルに、純粋に
豊かになっていく気がしています。
改めまして
i shi ki の第一章へ
参加してくださったみなさま
あふれるほどのたくさんの愛を
ありがとうございました♡
自分の琴線に正直に
自由に かろやかに
あたらしい i shi ki
になっていきたいです。
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